焼きあがったお菓子をオーブンから出す時、どうしてますか？

こんにちは！

東京豊島区大塚の身体に優しいマクロビ＆ヴィーガン・植物性のお菓子教室〜Moment de Plaisir〜（モモン・ド・プレジール）　宮口治代です。

 

昨日は、まるで初夏の陽気でしたね(*^^*)
みなさまは、どのようにして過ごされましたか？

夜、犬の散歩にでたら、夜桜の下で、ママさん数名とそのお子さん達で、わらわらとお花見をしていました。
普通に通勤帰りの方々が通る道沿いで、シートを敷いて、お酒やおでんを召し上がってました。

んーーーーー、そこ、お花見する場所じゃないけどね〜〜〜^^;

と、なんとなく複雑な気持ちになりました。
ある程度の節度って、大切ですよね^^;^^;

 

さてさて、今日も、意外とみなさん、知らないシリーズ☆（シリーズのタイトルが変わってきてますね（；^ω^））

みなさんは、

オーブンから熱い天板を出す時、火傷しないようにするには、どうなさってますか？

こんな感じのミトンをお使いですか？？？

 

たしかに、このミトンは、まさに熱いものを触る時のために作られた製品です。

しかし、コレ、使いにくい(；´Д｀)！　と、感じたことはありませんか？

それと、もうひとつ。

オーブンを購入した時に、必ず付いてくる付属品の中にある、こちら！

 

確かに、こちらを使えば、熱さを感じることもなく、火傷の心配もありません。

しかし、天板の上にお菓子やケーキが乗っている場合は、重さで
ちょっとフラついて、危ない思いをしたことはありませんか？

ここで、せっかくのお菓子を床に落としてしまっては、台無しです(；´Д｀)

お料理で言えば、天板の上に熱々グラタン皿が乗っていたら、
かなりの重さを感じるはずです。
そのグラタン皿が、天板の上で滑ってしまって、グラグラする・・・（グラタンだけに？（笑）
なんてことになりかねません。

 

そこで、私のオススメは、こちら！！

 

軍手２枚重ね☆☆☆
（今や、この軍手は、100円均一のお店で３組１セットで売ってます。ダ◯ソーさんで買いました）

 

こちら、焼き立ての２００℃を超える温度で焼いていた天板でも、しっかりつかめるのです。
熱くないのですよ♪
（といっても、ある程度の時間を過ぎると、熱さが伝わってくるので、素早く作業することが大前提ですが・・・）

 

このように、がっちりつかめるので、安定して作業が出来ます。

天板にお菓子が乗っていて、少しくらい重くても、５本指でつかめるので安心です。

焼きあがったばかりのクッキーやパウンドケーキ、パンなども、この軍手を付けていれば、
そのまま触れるので、ケーキクーラーの上にサクサク置いていくことができます。

指の自由が利くのは、熱いものを触る時には、本当に大事なポイントになってくると思います。

この他には、ちょっと高級な軍手も売ってるようですね。
しかし、このお安いものを２枚重ねで充分ですよ(*^^*)

ぜひ、お試しくださいね。

 

 

いかがでしたか？

 

このように、ちょっとした道具で、見違えるほどにお菓子作り（お料理作り）が
簡単で、安全になります。

あーー、なんか、やりづらいわ〜(；´Д｀)

と少しでも思ってしまうと、
やる気も失せてしまいますよね？

そんな　★ゲンナリ・ポイント★　を、ひとつずつ解消していくことで、
お菓子作りへの興味や意欲が、数倍アップ♪していくと思います。

 

ぜひぜひ軍手２枚重ねを、やってみてくださいね(^^)

 

 

こちらをお読みいただいているみなさまの中で、
お菓子作り・・・　植物性のお菓子作りにご興味のある方がいらっしゃいましたら、
新しいことがワクワク始まる、この季節♪

植物性のお菓子作りを、基礎からレッスンしてみませんか？

いきなり難しいお菓子を習って作っても、基礎が出来ていないと
最終的な出来上がりは、なんとなくイマイチ・・・なんてことになりがち^^;
自分好みに調整するのも、ひと苦労・・・^^;

こんな経験は、ありませんか？　

植物性のお菓子なんて、美味しくないでしょ？？　

な〜んて思っていませんか？　

いえいえ、美味しいんです☆☆☆　

身体に優しくて、美味しいお菓子を一度、あなた様に召し上がっていただきたいのです！

私のお教室では、
体験レッスンなどもございます。

どうぞご検討くださいませ。
詳しいことは、こちらに書いてございます。　→★

その他に、ご質問等ありましたら、ご遠慮なくCONTACT欄からメッセージをお寄せくださいませ。

 

みなさまとご一緒に身体に優しいお菓子作りが出来ることを、楽しみにしております。

Moment de Plaisir（モモン・ド・プレジール）
宮口治代

 

「あなたの身体は、あなたの食べたものでしかつくられない」

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。